適温配膳車として人気の
「冷温蔵配膳車[フジマック]」の
口コミ・評判を紹介!
このページでは適温配膳車として病院や介護施設から人気の高い「冷温蔵配膳車[フジマック]」の特徴やおすすめポイント、温度設定範囲、加熱・冷却方式、トレイの有効温冷スペース配分、一度に配膳できる量、走行方式、庫内温度記録(HACCP対応)、価格など冷温蔵配膳車[フジマック]のきになる情報を調べ詳しく解説しています。
これから施設に「冷温蔵配膳車[フジマック]」を導入しようとご検討中の方は是非参考にしてみてください。
冷温蔵配膳車[フジマック]
冷温蔵配膳車のおすすめポイント
- おすすめポイント1シンプルなデザイン
- 突起が少ないフラットなシンプルデザインなので、接触や引っ掛かりが少なく、エレベーターや狭い廊下でもスムーズに移動ができます。
- おすすめポイント29色のカラーバリエーション
- 白を基調としたシンプルなデザインが特長。利用シーンに合わせてスタンダード5色、ロワイヤル4色の計9色のパネルカラーから選ぶことができるため、病棟ごとに色分けもOK。
- おすすめポイント3両面取り出しOKのパススルー方式
- 両面どちらの扉からもトレイの出し入れができるため、車体を旋回させることなく奥のトレイの出し入れができます。狭い部屋や厨房内での作業効率がアップします。
冷温蔵配膳車を利用している方の口コミ
- ホカホカの食事を提供 今までの重い配膳車と比べとても軽い操作で運搬できるようになりました。配膳の順番が遅い方には、いつも申し訳ないと思いながら冷めている食事を提供していましたが、今はホカホカの食事を提供できています。 (埼玉県・特別養護老人ホーム)
- 自然となじむデザイン シンプルですが温かみがあり、病院の環境に自然となじむデザインですね。今まで使っていたシルバーの配膳車と違い、病院スタッフや患者さんたちにも評判がいいようです。病棟ごとにパネルカラーを変えていますが、どのカラーも主張しすぎないところも、またいいですね。 (奈良県・医療施設・職員)
- 狭い通路でも使いやすい 通路が狭いので両側の部屋に、配膳車を移動せず両面からトレイを出して配膳でき、大変助かっています。また配膳車自体に出っ張りがないので、配膳作業で廊下に置いていても安心です。 (大阪府・有料老人ホーム・スタッフ)
- 完食が多くなりました。 初日に「味噌汁できたてを持ってきてくれたの?」「配膳の順番を一番にしてくれた?」という声が聞かれました。調理法は変わらないのに、配膳の温度でここまで変わるんですね。完食が多くなり、栄養士の立場からもよかったです。 (兵庫県・老人ホーム・栄養士)
- トラブルなく稼動 温冷配膳車の導入にあたり、作業工程の見直しや食器の手配など準備も大変でしたが、アドバイスもいただき、入念に計画を立てていたおかげでトラブルもなく稼動しています。 (新潟県・医療センター)
- 分割トレイは手間がかかる 価格面で分割トレイの配膳車にしました。メニューや季節により料理の温冷比率が変わっても、リバーシブルタイプなので問題はないと思っていましたが、やはり献立の組み合わせも含め多少の手間がかかります。フラットトレイと悩みましたが、そんなに違いはないと思っていたので、もっと考えれば良かったです。 (東京都・ケアハウス)
冷温蔵配膳車の特徴
日本で最初に冷温蔵配膳車をつくったフジマック。現在の配膳車は、白を基調にしたシンプルで透明感のあるデザイン。2014年にグッドデザイン賞を受賞しました。
フラットな構造なので、接触時の引っかかりや破損の心配が少なく、また庫内はすみずみまで清掃が可能です。
保温・保冷ゾーンの温度が干渉しない2分割シャッターを採用。ムラのない保温・保冷機能でおいしさをキープします。また、メニューに適したきめ細かな温度設定が行えて、設定温度をと庫内温度を表示パネルで確認できます。
- 温度設定範囲(温/冷)
- 60~80℃ 3~15℃
- 加熱方式
- 遠赤外線パネルヒーター+微風循環方式
- 冷却方式
- 上部の庫内ファンによる冷却
- トレイ
-
- 分割トレイ
- フラットトレイ
- トレイの種類数※サイズ違い含む
- 20種類
- トレイの有効温冷スペース配分※480mm以上トレイの場合
- 268㎜ 198㎜ リバーシブルタイプのみ温冷の配分変更可能
- 一度に配膳できる量
- 24~54膳
- 走行方式
- 手動or電動式
- 庫内温度記録(HACCP対応)
- なし
- 価格(定価)
- 253.4万円~
- サポート
- 記載なし
- 外装デザイン・カラー
- シンプルなデザイン
9種類のパネルカラーで病棟ごとに細かく色分け